第52回東京都農業祭共進会
10月28 日(土)、東京国際フォーラムにて第52回東京都農業祭共進会が開催されました。昨年に引き続き、東京都が主催する「東京味わいフェスタ2023」と同時開催となりました。会場には東京の農家らが丹精込めて栽培した野菜、花卉、卵など計925点の農畜産物が出品されました。
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10月28 日(土)、東京国際フォーラムにて第52回東京都農業祭共進会が開催されました。昨年に引き続き、東京都が主催する「東京味わいフェスタ2023」と同時開催となりました。会場には東京の農家らが丹精込めて栽培した野菜、花卉、卵など計925点の農畜産物が出品されました。
昨年の秋には各地区で農業祭が開催されました。
10月17日(火)、JA東京みどり国立支店の新築に向け、建設予定地で地鎮祭を行いました。JA役職員、JA全農東京都本部、建設業者ら38人が出席し、国立市の谷保天満宮から神職を招き、今まで以上に地域の皆様に親しまれ、利用しやすい店舗の完成と作業の安全を祈願しました。新店舗は2024年度に完成予定です。
10月24日(火)、国立市農業委員会、教育委員会と協力し、城山さとのいえ前の水田で地域の自然や文化、食育を学んでもらうことを目的とした稲作体験学習会を開催しました。市内の公立小学校8校の5年生550人が参加し、農業委員の指導の下、稲の刈り方や、刈り取った稲を束ねる作業を行いました。
11月12日(日)、本店地域振興部は立川市の研修農園にて親子秋野菜収穫体験会を開催しました。親子11組が参加し、職員の指導の下、ダイコンやサツマイモなど旬の野菜を収穫しました。今後もJA東京みどりでは地域住民の方々との交流活動を推進し、JAと地域の結びつきを深めて参ります。
11月22日(水)、女性部は本店4階大会議室で健康教室を開催し、部員57人が参加しました。J A 東京厚生連の竹内すみれ課長を講師に招き「今日より明日はもっと元気!頭と体の健康体操」と題して、自宅でも手軽に体を動かすことができる体操を学びました。
11月16日(木)、昭島市花卉園芸組合は第52回花卉温室立毛品評会を開催しました。農林総合研究センター、中央農業改良普及センター、市、JA 職員ら13人が参加し、組合員の5施設を巡回しました。審査員は品質や管理技術、栽培環境などを基準に審査し、優秀賞には指田園芸が選ばれました。
11月26日(日)、ホテルエミシア東京立川で婚活パーティーを開催しました。管内の農業後継者の男性と農業に関心のある女性合わせて25人が参加しました。ブッフェ形式の食事を楽しみながらテーブルごとにグループトークを行い、交流を図りました。
9月1日(金)から10月31日(火)にかけて「みかん狩り体験付定期積金」を販売し、11月から約1カ月間、武蔵村山市でみかんを生産する下田みかん園、鈴木園、内野園、髙橋農園の4農園にみかん狩り体験農園として協力していただきました。
12月10日(日)、村山支店職員ら6人がJA東京みどりとして第50回武蔵村山市民駅伝競走大会に参加しました。当日は日頃からお世話になっている組合員の方々から温かい声援をいただき、一般の部45チーム中11位で無事完走しました。
11月22日(水)、国立地区蔬菜生産部は明治神宮新嘗祭で宝船を奉献しました。同部員、JA職員ら14人が参加し、早朝よりキャベツやハクサイ、ブロッコリー、ネギなど、同市の生産者が丹精込めて栽培した新鮮な「くにたち野菜」を使い、華やかで実り豊かな農産物の宝船を作製し、奉献しました。
10月19日(木)、拝島ねぎ保存会が「拝島ネギ」の初出荷に向け、昭島支店で目合わせ会を行いました。会員、都中央農業改良普及センター、市職員、JA職員ら11人が参加し、会員が持ち寄った「拝島ネギ」の収穫時期や出荷規格などについて確認が行われ、認識の統一を図りました。
12月2日(土)、立川市の組合員、豊泉裕さんが運営する「森の食農学校 スマイル農園」と「スマイルキッチン」で市主催の冬野菜料理教室が開催されました。親子10組22人が参加し、豊泉さんの指導の下、ニンジンやブロッコリーなどを収穫。料理教室では料理研究家の角田真秀先生を講師に招き、塩むすびや豚汁など立川市産の農畜産物を使った料理2品を作りました。
12月13日(水)、山梨県大月市の「大月カントリークラブ」で第30回国立地区ゴルフコンペが4年ぶりに開催されました。当日は晴天に恵まれ、32人が参加し、組合員同士のより一層の交流を深めました。
11月29日(水)、役員22人と職員2人が業務提携をしているJAみなみ魚沼を視察しました。本店でJAみなみ魚沼の役員、職員らと意見交換を行った後、南魚沼産コシヒカリの関連施設を見学。役員らはJAみなみ魚沼の事業や南魚沼産コシヒカリの生産過程について理解を深めました。
11月14日(火)、本店と幸町支店が合同で防災訓練を行い、営業時間中の地震発生を想定した緊急時のオペレーションを確認しました。新本店での防災訓練は新設以来、初めての試みとなり、職員の避難経路の確認や重要書類の金庫への保管、来店者の安全確認・避難誘導等の確認を行い、緊急時に初動対応ができるよう職員の防災意識を高めました。
令和5年7月から8月にかけて実施いたしました組合員アンケートの結果についてご報告させていただきます。アンケートにご協力いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。
実施期間:令和5年7月18日~8月31日
回答数:1,062件(配布件数:15,250件 回答率:6.96%)
【問】当JAでは広報活動を行っております。次の広報媒体をご覧になったことはありますか。
【問】現在、当JAの情報について支部回覧でお知らせしておりますが、情報の入手方法として、次のうち何を希望されますか。(正組合員のみ回答)
【問】当JAの直売所はどのくらい利用されていますか。
【問】どちらの直売所をご利用されていますか。(複数選択可)
【問】JAの直売所へのご意見等ありましたら、お聴かせください。
営業時間、商品の品質や品揃え、価格、直売所の立地、店舗の施設や雰囲気、職員対応、情報提供、出荷等についてご意見をいただきました。
【問】当JAへのご意見等がございましたら、お聴かせください。
経営、店舗統合、資産の活用、営業時間、職員対応、情報提供、組合員特典、年金受給プレゼント、金融商品、農地管理、農機貸出、人間ドック助成金、イベント、総代会記念品等についてご意見をいただきました。
いただいたご意見を真摯に受け止め、事業に活かして参りたいと考えております。