直売所利用券で地域農業を応援

30周年記念事業及び自己改革の一環として管内の直売所・経済センターにてご利用いただける直売所利用券を組合員の皆様全員に送らせていただきました。皆様から「直売所に行くきっかけになった」や「毎年楽しみにしている」というお声をいただき、着実に直売所のファンが増えています。この直売所利用券をご利用いただき、地域農業を応援していただけるよう、皆様のご来店をお待ちしております。
使用期限
令和4年12月末日

ブルーベリー農家が収穫体験付定期積金に協力

4月1日（金）から5月31日（火）にかけて「ブルーベリー収穫体験付定期積金」と題した貯金商品を募集し、ご契約いただいたお客様に収穫体験を楽しんでもらうため、昭島市、立川市でブルーベリーを生産する6軒の農家に、7月中旬から8月中旬まで、協力していただきました。

女性部が「子ども食堂」等に教育誌と米を寄附

7月25日（月）、女性部は昭島市、立川市、武蔵村山市、東大和市の管内4地区の社会福祉協議会を通して、管内の「子ども食堂」等に子ども向け教育誌「ちゃぐりん」8月号計20冊と、業務提携先であるＪＡあきた湖東の協力の下、計120キロの「あきたこまち」を寄附しました。

農機メンテナンス会を開催

農機メンテナンス会が8月3日（水）、4日（木）、9月8日（木）の3日間、ＪＡ全農東京農機サービスセンターと、東京みどり立野倉庫で開催されました。3日間でトラクター、チェーンソー、刈払機など35台が持ち込まれ、ＪＡ全農東京農機サービスセンターの専門職員により整備・点検が行われました。今後も継続して農機メンテナンス会を開催し、農作業時のトラブルを未然に防止できるよう努めていきます。

東京みどり農業協同組合30周年記念夏季農畜産物品評会

7月8日（金）、昭島市の旧本店にて東京みどり農業協同組合30周年記念 夏季農畜産物品評会を開催しました。会場には管内の生産者が丹精込めて栽培した野菜、花卉、卵など計419点の農畜産物が出品されました。出品された農畜産物は東京都中央農業改良普及センターの指導員が、サイズ、形状、色合いなどを確認し、厳正な審査が行われ、管内の生産者の方々が特別賞、優秀賞、優良賞に輝きました。
尚、出品された農畜産物は翌日7月9日（土）、ファーマーズセンター「みのーれ立川」にて販売されました。

また、同品評会には女性理事、女性部役員が前日に作製したアレジメントフラワーが飾られ、会場を華やかに彩りました。

農業祭・産業祭のお知らせ

昨年の様子（東大和地区）

●各地区日程表●

※尚、新型コロナウイルスの感染状況により、開催内容が変更となる場合もございます。

「野菜の日」に各地区直売所でオリジナルクッキーを配布

8月31日（水）、「野菜の日」運動として各地区の農産物直売所6店舗で野菜の日オリジナルクッキーをご来店いただいたお客様に配布しました。「野菜の日」は野菜の消費促進を目的に「や（8）さ（3）い（1）」の語呂合わせから制定されている記念日です。

立川市果実品評会

9月2日（金）、立川市役所で立川市果実品評会が開催され、ナシ、ブルーベリー、イチジク、ブドウなど計53点が出品されました。立川市長賞には中嶋和義さんのナシ「豊水」が、東京みどり農業協同組合代表理事組合長賞には矢島金光さんのナシ「稲城」が選ばれました。また、品評会終了後には即売会も行われ、生産者が栽培した新鮮な果実が販売されました。

昭島市花卉園芸組合が新入職員の営農指導基礎研修を受け入れ

昭島市花卉園芸組合の4生産者は、6月から9月にかけてＪＡ北多摩地区営農指導基礎研修の農業実習として新入職員を受け入れ、花卉栽培の管理や注意点など営農の基礎を指導しました。