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2022 春号 Vol.119
みどりの掲示板
立川農業をPRするブランドマーク「立川印」が誕生
2月9日(水)、立川市と立川農業振興会議は、立川市役所でブランドマーク「立川印」のプレスリリースを行いました。同マークは市内の農業の価値と魅力を広く理解してもらうことを目的としており、昨年から生産者らが中心となり、市、JAと共に議論を重ね完成に至りました。立川市の農業を支える野菜、果実、畜産、植木など7つの生産者団体が結束したことをイメージした7角形のデザインで、中央のマークは立川の「川」の三本線を表しています。「立川印」のシールが貼られた地場産農畜産物は、ファーマーズセンター「みのーれ立川」やみのーれ立川幸町店などで販売しています。
立川支店・拝島支店店舗統合について
組合員・地域の皆様に永年ご愛顧いただきました立川支店は令和4年2月26日(土)をもちまして幸町支店と西砂支店へ、拝島支店は令和4年3月12日(土)をもちまして昭島支店へ統合いたしました。統合後、立川支店と拝島支店は取次店として、相談事業を中心に運営形態を変更し営業しております。ATMも設置しておりますので、今後ともご利用賜りますようお願い致します。
■営業時間
取次店(平日)午前9時30分~正午まで
A T M(無休)
午前8時~午後9時まで
第37回東京都家の光大会で家の光記事活用体験を発表
3月7日(月)、中野サンプラザで第37回東京都家の光大会が開催され、北多摩地区を代表し、昭島地区の小町江津子さんが「今できることを大切に」と題して家の光記事活用体験の発表を行いました。都内の各JAより女性部員、役職員ら約100人が参加した同大会は、JAにおける教育文化活動及び家の光事業の発表を通じて、教育文化活動や生活対策活動の活性化を図ることを目的に開催されています
蔬菜生産部会講演会
1月20日(木)、蔬菜生産部会が立川市内のホテルで講演会を開催しました。NPO法人青果物健康推進協会の近藤卓志事務局長を講師に招き、部会員、都農業改良普及センター職員、JA役職員ら合わせて28人が参加しました。「消費者に選ばれる野菜になるためには」をテーマに、スーパーでの販売促進研修、学校・企業での食育活動の他、自らの農業について強みを把握した若い世代へのアプローチ方法や規格外品に付加価値を付けた販売方法などが紹介されました。
第30回通常総代会のお知らせ
6月24日(金)、KOTORIホール( 昭島市民会館)において第30回通常総代会の開催を予定しております。当日は令和3年度事業報告ならびに令和4年度事業計画などの議案が上程され、各地区からお集りの総代の方々により、厳正な審議が行われます。
学生向けインターンシップを開催
1月21日(金)と2月4日(金)、本店人事課は令和5年3月卒業予定の大学生を対象としたインターンシップを開催し、2日間で計24人の学生が参加しました。説明会では学生らが「地域社会に根差したJAで働くとは」をテーマに若手職員と座談会を行い、「求められる職員像」を考え、JAについて理解を深めました。
立川市うど品評会
2月18日(金)、立川市役所で令和3年度立川市うど品評会が開催されました。会場には立川市うど生産組合の組合員が、丹精込めて栽培した長茎の「東京うど」と短茎の「立川こまち」の2品種、計47点が出品されました。上位8品には特別賞が授与され、都知事賞に鴻地文武さん、市長賞に鈴木博秀さんが選ばれました。
農業機械安全講習会
3月17日(木)、本店地域振興部は管内の組合員と職員を対象に農業機械安全講習会を開催しました。組合員15人と各地区指導経済課から職員5人が参加し、JA全農東京、農業機械メーカー2社のスタッフから農業機械の安全な使用方法や適切な管理方法などについて指導を受けました。
また、JA東京みどりでは組合員の皆様にお気軽に農業機械をご利用いただけるよう、令和4年2月から農業機械の貸出を開始致しました。貸出の詳細につきましてはこちらをご覧ください。
「広報大使」として東京農業をPR
JA東京グループ「農業男子×総選挙」にて、東京農業広報大使に就任した金子倫康さんに令和4年度も広報大使を務めていただくこととなりました。金子さんには引き続き東京農業の魅力を発信し、PR活動に取り組んでいただきます。どうぞ宜しくお願い致します。
JA北多摩地区協議会とJA北多摩地区女性組織協議会が合同講演会を開催
3月16日(水)、パレスホテル立川でJA北多摩地区協議会・JA北多摩地区女性組織協議会合同講演会が開催され、JA東京みどりから女性部員、役職員合わせて16人が参加しました。女優・エッセイイストの室井滋さんを講師に招き、「地道に生きる」をテーマに講演を行っていただきました。