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2022 新春号 Vol.118

みどりの掲示板

第50回東京都農業祭共進会

11月3日(水)、明治神宮宝物殿芝地にて第50回東京都農業祭共進会が開催されました。昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響で、立川市の東京都農林水産振興財団内の特設会場で開催されましたが、今年度は2年ぶりに明治神宮で行われました。当日は晴天に恵まれ、会場には東京の農家らが丹精込めて栽培した野菜、果実、花卉、卵など計1252点の農畜産物が出品されました。

第50回東京都農業祭共進会 第50回東京都農業祭共進会 第50回東京都農業祭共進会

第53回昭島市農業特産品共進会

11月12日(金)、昭島支店2階研修室で「第53回昭島市農業特産品共進会」が開催されました。会場には昭島地区の生産者が丹精込めて栽培した農産物や花卉、植木など計153点の農畜産物が出品されました。

第53回昭島市農業特産品共進会 第53回昭島市農業特産品共進会

令和3年度立川市農産物品評会

11月11日(木)、たましんRISURUホール地下展示室で「令和3年度立川市農産物品評会」が開催されました。会場には立川市産の野菜、果実、花卉など新鮮な農畜産物、計191点が出品されました。

令和3年度立川市農産物品評会 令和3年度立川市農産物品評会 令和3年度立川市農産物品評会

第52回東やまと産業まつり共進会

11月10日(水)、立野倉庫で「第52回東やまと産業まつり共進会」が開催され、会場には東大和市産の野菜、果実、茶など計108点が出品されました。また、同地区女性部も協力し、部員らが作成したフラワーアレンジメントも会場を華やかに彩り共進会を盛り上げました。尚、出品された農産物は地域貢献として品評会終了後、同市社会福祉協議会を通じて、市内の福祉事業所などに届けられました。

令和3年度立川市農産物品評会 令和3年度立川市農産物品評会 令和3年度立川市農産物品評会

第33回JA東京大会

11月30日(火)、明治神宮会館において第33回JA東京大会が開催されました。「組合員・JA・地域が紡ぐ知恵と創造と協同の輪」をテーマに掲げ、「食と農を基軸として地域に根ざした協同組合」として、持続可能な東京農業と豊かでくらしやすい地域社会の実現に向け、「持続可能な東京農業の確立」「持続可能な組織基盤の確立」「不断の自己改革の実践を支えるJA経営基盤の確立」「都民と『食』『農』『JA』が織り成す地域社会の実現」の4つの議案の方針が示されました。

第33回JA東京大会

明治神宮新嘗祭で宝船を奉献

11月22日(月)、国立地区蔬菜生産部は明治神宮新嘗祭で宝船を奉献しました。同部員、JA職員ら15人が参加し早朝よりキャベツやハクサイ、カブ、ネギなど、同市の生産者が丹精込めて栽培した新鮮で色鮮やかな「くにたち野菜」計599点を使い、華やかで実り豊かな野菜宝船を作成しました。今年は「南神門」の右側に野菜宝船を奉献し、多くの方の注目を集めました。

明治神宮新嘗祭で宝船を奉献 明治神宮新嘗祭で宝船を奉献

パイプハウス建て方講習会

10月21日(木)、本店地域振興部は職員研修としてJA全農東京農機サービスセンターでパイプハウス建て方講習会を開催しました。JA全農東京の職員の指導の下、参加した10人の職員はパイプの取り付けや、フィルムの展張などを行い、パイプハウスの建て方を学びました。

パイプハウス建て方講習会

「農友会新鮮組」と学校給食センターが意見交換会

11月25日(木)、武蔵村山市の学校給食に野菜を出荷する団体「農友会新鮮組」の会員らは同市学校給食センターの担当者らと意見交換会を開催しました。意見交換会では、仕入れ値の設定や、出荷の際の理想の荷姿の他、学校給食センターや生産者の現状など双方の抱える課題や考えなどを共有しました。今後も同団体は新鮮で安全・安心な農産物を学校給食に提供して参ります。

「農友会新鮮組」と学校給食センターが意見交換会

みのーれ立川が「ららタチフェス2021」で出張販売

11月28日(日)、ファーマーズセンター「みのーれ立川」が立川市の商業施設「ららぽーと立川立飛」で行われたイベント「ららタチフェス2021」で出張販売を行いました。ダイコンやキャベツ、柿など地場産の旬の野菜を特別価格で販売し、「みーどりん」もステージイベントに参加するなど、イベントを盛り上げました。

みのーれ立川が「ららタチフェス2021」で出張販売

昭島花卉立毛品評会

11月16日(火)、昭島市花卉園芸組合は第50回花卉温室立毛品評会を開催しました。農林総合研究センター、中央農業改良普及センター、JA東京みどり職員ら計12人が参加し、組合員の6施設を巡回しました。審査員は品質や管理技術、栽培環境などを基準に審査し、優秀賞には指田園芸さんが選ばれました。

昭島花卉立毛品評会

3農園がみかん狩り体験付定期積金に協力

9月1日(水)から10月29日(金)にかけて「みかん狩り体験付定期積金」を販売し、11月から約1ヵ月間、武蔵村山市でみかんを生産する下田みかん園、鈴木園、内野園の3農園にみかん狩り体験農園として協力していただきました。

3農園がみかん狩り体験付定期積金に協力

国立地区で稲作体験

10月14日(木)、国立市農業委員会、教育委員会と協力し、城山さとのいえ前の水田で地域の自然や文化、食育を学んでもらうことを目的とした稲作体験学習会を開催しました。市内の公立小学校8校の5年生496人が参加し、農業委員の指導の下、稲の刈り取りや、刈り取った稲を束ねる作業を行いました。

国立地区で稲作体験

立川市でせん定枝などを再利用

立川市総合リサイクルセンターでは、市内で集められたせん定枝を粉砕し、学校給食等から出た食品残さを発酵させたものを混ぜた「たい肥の素」を生産しています。「たい肥の素」を畑などに山状に積み上げ、かき混ぜながら内層に空気(酸素)を入れ、発酵の促進を促し、3~4か月かけて熟成させると「たい肥」が完成します。同センターで生産された「たい肥の素」は、立川市在住・在勤の方には重量にかかわらず無料配布しています。
※「たい肥の素」は在庫の状況により配布の停止や対象者を限定する場合もありますので、詳しくは立川市のホームページをご参照ください。

同センター1階では、持ち込まれた家具などの修理を行い、リサイクル品として販売する「リサイクルショップ西砂」も運営しています。家具以外にも不用品をアイデアと技術により蘇らせた魅力ある商品を多数取り揃えています。

立川市でせん定枝などを再利用 立川市でせん定枝などを再利用 立川市でせん定枝などを再利用 立川市でせん定枝などを再利用

親子野菜収穫体験会を開催

11月14日(日)、本店地域振興部は立川市の研修農園にて親子野菜収穫体験会を開催しました。親子10組が参加し、職員の指導の下、ダイコンやカブなど旬の野菜を収穫しました。今後もJA東京みどりでは地域住民の方々との交流活動を推進し、JAと地域の結びつきを深めて参ります。

親子野菜収穫体験会を開催 親子野菜収穫体験会を開催

小学生が育てたダイコンを学校給食センターに出荷

11月9日(火)、東大和市立第九小学校の2年生、5年生が同地区の組合員、内野孝さんと東大和支店の協力の下、食農教育の授業で栽培したダイコンを地元の学校給食センターに出荷しました。収穫したダイコンは同校の教員や父兄も協力し荷造りを行い、学校を代表して小須田校長先生と内野さん、同支店職員らが学校給食センターに収め、学校給食として市内の小学校に振舞われました。

小学生が育てたダイコンを学校給食センターに出荷 小学生が育てたダイコンを学校給食センターに出荷