直売所利用券『地域農業応援宣言』の配付について
第29回通常総代会の記念品として、昨年に引き続き当JAの農産物直売所と各地区経済センターでご利用いただける直売所利用券『地域農業応援宣言』を組合員の皆様にお送りいたします。ご利用いただくことで地域農業の応援の意思表示となりますので、この機会にぜひ地場産の新鮮で安全・安心な農産物をご賞味ください‼
使用期限令和3年12月末まで
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第29回通常総代会の記念品として、昨年に引き続き当JAの農産物直売所と各地区経済センターでご利用いただける直売所利用券『地域農業応援宣言』を組合員の皆様にお送りいたします。ご利用いただくことで地域農業の応援の意思表示となりますので、この機会にぜひ地場産の新鮮で安全・安心な農産物をご賞味ください‼
使用期限令和3年12月末まで
6月22日(火)、ファーマーズセンター「みのーれ立川」花苗販売用テントで、立川市夏野菜品評会が開催されました。トマト、キュウリ、ナス、トウモロコシなど76点が出品され、立川市長賞には三鴨大輔さんのナスが選ばれました。
ファーマーズセンター「みのーれ立川」は、5月27日(木)より「JAタウン」を活用した「東京都産 旬の野菜BOX」第2弾の販売を始めました。「JAタウン」はJA全農の通販サイトで、全国各地から旬の農畜産物や特産品などを産地直送で商品をお届けするサービスです。昨年度の第1弾で期間・数量限定で販売し、好評により今年度も販売を行うことになりました。
尚、販売期間は、9月18日(土)までを予定しております。
5月18日(火)から21日(金)までの4日間、JA東京アグリパークで「東京で取れた新鮮な農畜産物を食べてみよう!」~Let’s eat fresh vegetables in Tokyo!~を開催しました。新鮮な地場産農産物や、東京生まれの露地栽培用品種のイチゴ「東京おひさまベリー」の他、「うどドレッシング」「拝島ねぎみそ」「東京紅茶」などの加工品も販売しました。また、農産物の生育過程を知ってもらうため、ウドやブロッコリーなどの「野菜展示ブース」を設置し、来場者を楽しませました。
6月22日(火)、国立市農業委員会、同市教育委員会と協力し、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を行いながら、市内の水田で小学生を対象にした稲作体験学習会を開きました。児童に国立市内の農業、及び地域の自然や文化、食育を学んでもらうことを目的に、市内の全公立小学校8校から5年生496人が参加しました。児童らは農業委員から苗の持ち方や植える深さなどの指導を受け、田植えを学びました。
6月1日(火)より、管内の各直売所にてHACCPの考えを取り入れた衛生管理の導入を開始しました。HACCPとは、食品を製造・出荷する際の安全を確保するため危害を予測・分析して未然に防ぐことを目的としています。各地区直売所では、今後も消費者の皆様に新鮮で安全・安心な農畜産物を提供して参ります。
5月26日(水)、立川市施設トマト立毛品評会を開催しました。同品評会には、審査員、市、立川市農業技術振興会役員、JA職員ら合わせて15人が参加しました。市内で施設トマトを栽培している圃場8カ所を巡回し、立川市長賞には清水大介さんの「CF桃太郎ファイト」が選ばれました。