ブルーベリー農家が収穫体験付定期積金に協力
4月1日(金)から5月31日(火)にかけて「ブルーベリー収穫体験付定期積金」と題した貯金商品を募集し、ご契約いただいたお客さまに昭島市・立川市・武蔵村山市でブルーベリーを生産する11軒の農家が7月中旬から8月上旬までブルーベリー収穫体験農園として協力していただきました。
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HOME > 広報誌 みどり > 2016 秋号 Vol.97
4月1日(金)から5月31日(火)にかけて「ブルーベリー収穫体験付定期積金」と題した貯金商品を募集し、ご契約いただいたお客さまに昭島市・立川市・武蔵村山市でブルーベリーを生産する11軒の農家が7月中旬から8月上旬までブルーベリー収穫体験農園として協力していただきました。
JA東京みどりでは地域の皆様に「農業」や「JAの取り組み」等を知っていただくため、タブロイド版広報紙を新たに発行致します。発行は年2回(4月と10月)、創刊号は10月中旬を予定しており新聞折込と店頭にて配布致します。今後とも広報誌「みどり」同様、ご愛読いただきますようお願い申し上げます。
8月10日(水)、東大和市果実生産組合は同市の梨園11カ所で黒星病巡回指導を行いました。組合員7名、普及センターの指導員2名、市とJA職員3名の合計12名が参加し、梨の生育状況、管理方法、黒星病などへの防除対策の指導を行いました。同組合の尾﨑孝市組合長は「防除対策など、常に新しい情報を取り入れ高品質な梨の生産や出荷に役立て、多くの人に東大和市産の美味しい梨を味わってもらいたい」と話されました。
8月6日(土)、立川地区女性部は立川駅北口多摩モノレール下サンサンロードで行われた第28回立川よいと祭りの民謡流しパレードに参加しました。総勢82名がそろいの浴衣で涼やかな流し踊りを披露しました。
今年度より着任した荒巻一雄営農指導員が、管内の圃場を巡回し農業技術指導を行っています。組合員の皆様のお役に立てるよう、各地区の圃場を順次、巡回・指導し、講習会なども開催して参りますのでお気軽にご相談ください。
今年も納涼踊り大会が行われました。女性部が中心となって普段の練習の成果を出し切り、揃いの浴衣で盆踊りを楽しみました。また、職員らが作る色々な模擬店が並び、盛況に開催することが出来ました。
平成27年度JA自動車共済損害調査サービスの取り組みにおいて、利用者総合満足度が全国で第4位(東京都で第1位)となりました。JA東京みどりでは、平成26年度から自動車事故受付対応を本店集中体制としており、今後も契約者の皆様にご満足頂けるよう取り組んで参ります。
8月9日(火)に武蔵村山市のJA東京みどり経済センター、10日(水)に昭島市のJA全農東京農機サービスセンターで農業機械整備会を開催しました。組合員の皆様からトラクターや耕うん機、チェーンソーなどが持ち込まれ、JA全農東京農機サービスセンターの専門職員が点検・整備を行いました。今後も継続的に整備会を開催致しますので、是非ご利用ください。
各地区とも色々な催し物を用意しております。
ご家族・友人等お誘い合わせの上、お出かけください。
地区 | 開催名 | 開催場所 | 日時 |
---|---|---|---|
国立 | 国立市農業まつり(第39回国立市農業展) | 国立市役所 | 11月12日(土)~13日(日) |
昭島 | 第48回昭島市産業まつり | KOTORIホール(市民会館)・公民館 | 11月12日(土)~13日(日) |
立川 | 平成28年度立川市農業祭 | 国営昭和記念公園みどりの文化ゾーン | 11月5日(土)~6日(日) |
武蔵村山 | 第21回武蔵村山市農業まつり | イオンモールむさし村山 臨時駐車場 | 11月12日(土)~13日(日) |
東大和 | 第47回東やまと産業まつり | 東大和市役所北側駐車場 | 11月5日(土)~6日(日) |
※武蔵村山地区と東大和地区は今年度、開催場所が変更になっています。
昭島市花卉園芸組合の植田園芸・小室園芸・指田園芸・高橋園芸・柳澤園芸の5生産者はJA北多摩地区営農指導基礎研修の一環として新入職員の農業実習を受け入れています。新入職員は花卉栽培における注意点や出荷のタイミングなど営農の基礎を学んでいます。
8月24日(水)、立川市幸町の「スマイルキッチン」で「夏休み!親子料理教室」を開催しました。ナスやカボチャなどの食材を親子で調理し食べてもらう食農教育の取り組みです。「みのーれ立川」と「みどりっ子」で募集した親子9組20名が参加し、「ゆでまんじゅう」「すいとん」「地場産野菜の天ぷら」の調理方法やコツを学びました。
9月2日(金)に立川地区にて果実品評会、9月6日(火)に東大和地区にて梨共進会が開催されました。立川地区では梨、ブルーベリー、イチジクなどが出品され、東大和地区ではあきづき、豊水、秀玉など多種多様な梨が並べられ、両会場とも来場者を楽しませていました。
9月13日(火)、神奈川県横浜市の横浜港大さん橋ホールにて「JA装いの祭典2016」が開催されました。JA東京みどり女性部から214名が参加し、会場に展示された呉服、婦人服、装飾品等の品々を前にショッピングを堪能しました。
JA東京みどりのオリジナルキャラクター「みーどりん」は都民理解の醸成の取り組みの一環として東京の農業を発信する広報活動を行っています。9月12日(月)、JAグループでゆるキャラ®グランプリ2016にエントリーしている「みーどりん」とJA東京むさしの「ムーちゃん」「サッちゃん」、JA東京中央の「てる~ん」「ふ~ら」が集合し、JA東京中央会の須藤正敏会長を表敬訪問しました。どうぞ「みーどりん」の応援をよろしくお願い致します。
7月6日(水)、東京都日本農業新聞大会がJAグループの広報活動の強化のために開催され、出稿部門で当JAが表彰を受けました。今後も日本農業新聞を通し、組合員のお役に立つ情報を提供して参ります。
9月8日(木)、昭島支店で全職員集会を開きました。日本農業新聞論説委員の緒方大造氏を講師に招き「農協改革の課題~これからの生き残り戦略~」と題した講演会を行い、JA役職員231名が参加しました。講演会ではTPPと規制改革によるJA市場の危機、農業・農協改革の加速、JAの存在意義、自己改革のポイント、准組合員とのパートナーシップ、生き残るJAとして挑む力・売る力・つながる力の重要性などを学びました。