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2016 春号 Vol.95

みどりの掲示板

謝恩観劇会を開催

1月26日(火)、27日(水)、28日(木)、日頃のご愛顧に感謝し、「伍代夏子・藤あや子新春特別公演」と題して、明治座にて謝恩観劇会を開催させて頂きました。当日は、伍代夏子さんと藤あや子さんによる演劇や歌謡ショーなどバラエティーに富んだ演目をご覧になって頂き、JA東京みどりのキャラクター「みーどりん」も登場。上演終了後は大きな拍手に包まれ、来年度も期待されるお客様の声が多数寄せられました。

落語で相続・遺言・後見を学ぶ

1月22日(金)、東大和地区農業所得部会と同地区資産管理部会は東大和支店で「落語で学ぶ~相続・遺言・後見~」と題した合同講演会を開きました。こころ亭久茶師匠(行政書士きざき法務オフィス代表木﨑海洋氏)を講師に招き、各部会員ら合わせて40人程が参加しました。相続税増税問題、相続トラブル防止対策、後見制度の重要性など実務でのエピソードを交えながら、落語形式で事例を紹介しました。

谷保村のほうれん草うどん

国立産のほうれん草を使った乾麺「谷保村のほうれん草うどん」がマスコミに取り上げられるなど注目されています。同商品は、国産小麦に厳選されたほうれん草をパウダー状にして練りこみ、1袋(200g)に約67gの風味豊かなほうれん草が使用され、ビタミンAを含み、緑色の麺で喉ごしが良いのが特徴です。東京都地域特産品認証食品にも認証されており、「みのーれ立川」でも取り扱っていますので是非ご賞味下さい。

女性部が講演会を開催

2月9日(火)、JA東京みどり女性部は立川市の女性総合センターアイムで「関節痛や筋肉の弱りを防ごう~ケア・ウォーキング~」をテーマに女性部として初めて講演会を開きました。健康運動指導士の黒田恵美子さんを講師に招き、部員とJA役職員ら155人が参加し、骨、筋肉、神経などの運動器の重要性や運動効果を上げる歩き方、歩行と足のトラブルの関係など、参加者は座席に座りながら実際に足を動かし、健康を維持するためのポイントを学びました。

立川市うど品評会を開催

2月26日(金)、立川市役所で平成27年度立川市うど品評会が開催されました。立川市うど生産組合の組合員が手間と労力をかけて栽培された、太さと長さが揃った立派なうど32点が出品されました。午前中に審査・表彰が行われ都知事賞には鈴木博秀さんのうどが選ばれ、午後から行われた即売会では、うどを買い求めるお客様で賑わいました。

第24回通常総代会のお知らせ

6月23日(木)、KOTORIホール(昭島市民会館)において第24回通常総代会が開催されます。当日は平成27年度事業報告ならびに平成28年度事業計画などの議案が上程され、各地区からお集まりの総代の方々により、厳正な審議が行われます。

CS(顧客満足度)改善プログラム導入

中長期的な顧客基盤構築の為、顧客満足度向上へ、職員がJAの課題に対し自ら考え自ら動くことを目的としたCS改善プログラムを導入しました。1月18日(月)より階層別研修会を行い、3月下旬までCSサポーターを中心に改善ミーティング、コーチング、日次振り返りミーティング、窓口・推進連絡等の改善活動に取り組みました。お客様に選んで頂けるJA東京みどりを目指し、全職員1人1人が「自ら考え、自ら動き」、現在の状況を少しずつ改善出来るよう取り組んで参ります。

蔬菜生産部会が講演会を開催

2月16日(火)、蔬菜生産部会は幸町支店で同部会の事業の一環として講演会を開催しました。部会員と職員ら37人が参加し、業者を招いて農業資材など、営農にかかる情報を共有しました。6次産業に向けた提案として、生産した商品を加工し、付加価値を付けるための梱包資材としての真空包装機の活用や、圃場や作業場での軽量化した樹脂製敷板スーパージュライトの活用の提案などを紹介しました。同部会の鈴木勇作部会長は「生産から販売までの過程の中で、常に新しい情報を取り入れ、高品質な農産物の生産や出荷に役立てていきたい」と話されました。