謝恩観劇会を開催
1月28日(月)、29日(火)、30日(水)の3日間、日頃のご愛顧に感謝し「前川清特別公演」と題して、明治座にて謝恩観劇会を開催させて頂きました。当日は前川清さんが出演する演劇や歌謡ショーなどバラエティーに富んだ演目をご覧頂き、JA東京みどりのキャラクター「みーどりん」も登場して、会場は大きな拍手に包まれ大盛況となりました。
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HOME > 広報誌 みどり > 2019 春号 Vol.107
1月28日(月)、29日(火)、30日(水)の3日間、日頃のご愛顧に感謝し「前川清特別公演」と題して、明治座にて謝恩観劇会を開催させて頂きました。当日は前川清さんが出演する演劇や歌謡ショーなどバラエティーに富んだ演目をご覧頂き、JA東京みどりのキャラクター「みーどりん」も登場して、会場は大きな拍手に包まれ大盛況となりました。
2月20日(水)、本店で加工品栄養成分表示対応研修会を開催しました。東京都多摩立川保健所から講師を招き、加工品を出荷している組合員や、今後、加工品を出荷したい組合員、JA役職員ら51人が参加しました。参加者は加工食品の栄養成分表示が2020年4月から義務となることや、栄養成分表示の方法、誇大表示の禁止などについて学びました。
2月14日(木)、立川市役所で平成30年度立川市うど品評会が開催されました。立川市うど生産組合の組合員が、手間と労力を掛けて栽培した長茎の「東京うど」と短茎の「立川こまち」計25点の立派なうどが出品されました。会場には立川市公認なりそこねキャラクター「ウドラ」も登場し、品評会終了後に行われた即売会では、うどを買い求めるお客様で賑わいました。
1月15日(火)、東大和市果実生産組合は同市の圃場で梨の剪定講習会を行い、組合員、JA職員ら8人が参加しました。同組合の尾﨑孝市組合長が、剪定の基本事項や選別しにくい枝の剪定基準、更新方法、短果枝の維持などについて実演を交えながら説明し、参加者全員で意見交換なども行いました。
2月18日(月)、武蔵村山地区女性部は村山支店2階の大会議室で「おいしい茶の淹れ方」研修会を開催しました。比留間友子副部長が講師を務め、部員とJA職員ら33人が参加しました。比留間さんは部員らに茶の歴史や文化の他、おいしい茶の淹れ方のポイントとして、お湯の量、温度、茶葉の量、待ち時間が大切であると説明し、茶をおいしく飲むためのコツとして茶の量と色の濃さが同じになるように「まわしつぎ」を行うことなども指導しました。部員らは茶に対しての知識と交流を深めました。
6月24日(月)、KOTORIホール(昭島市民会館)において第27回通常総代会が開催されます。当日は平成30年度事業報告ならびに2019年度事業計画などの議案が上程され、各地区からお集まりの総代の方々により、厳正な審議が行われます。
3月16日(土)、立野倉庫で農業機械展示会を開催し、出店企業、JA職員ら30人が参加しました。購買事業の供給拡大と組合員の農作業の効率化が目的です。東京都のJAが開催する農業機会展示会では初の試みとなるドローンの展示も行いました。農業機械、肥料、種子、農業資材メーカーなど計12社が出展し、会場は多くの組合員で賑わいました。
2月5日(火)、国立地区指導経済課は農機メンテナンス会と春・夏野菜営農研修会を開催し、組合員、JA役職員ら15人が参加しました。JA全農東京と朝日工業(株)より講師を招き、組合員の持参した農業機械のメンテナンスや、春・夏野菜の栽培に向けた研修として作物の病害虫対策や肥料紹介などを行いました。
昭島市の女性農家で組織する「工房旬」は、3月2日(土)と3日(日)に「みのーれ立川」で開催した「ひなまつりフェア」に、地元産の米を使った白、緑、赤の3色の菱餅と地元産の卵、ニンジン、ゴボウを使った五目ちらしを出荷・販売しました。菱餅を重ねる順番は下から白・緑・赤の順で、雪の中から新芽が芽吹き、桃の花が咲いているという春の情景を表していると言われています。「工房旬」の伊藤定子代表は「ひなまつりのお祝いに地元産の米や野菜などを使って農家の女性たちが思いを込めて作った商品を是非、多くの人に味わってもらえたらうれしい」と話されました。
JA東京みどりは第18回JAバンク全国大会における優績組合の選定において、実績が特に優秀であり全国の模範となるものと認められ優績組合として表彰されました。今後も信用事業を通し、組合員と地域の利用者の役に立つJAを目指して参ります。
立川市都市農政推進協議会は3月1日(金)、4日(月)、5日(火)の3日間、立川地区の組合員を対象に幸町支店や地区会館などで生産緑地法の改正について説明会を開催しました。一般社団法人全国農業会議所の原修吉専門相談員が講師を務め「都市農業・農地関係制度の概要~生産緑地と貸借円滑化法~」と題し、組合員、JA役職員ら延べ220人が参加しました。参加者は特定生産緑地に関連する相続税納税猶予制度や、都市農地貸借円滑化法など農地保全に係わる重要事項や制度内容を学びました。
3月8日(金)、蔬菜生産部会は本店で講習会を開催しました。朝日工業(株)と片倉コープアグリ(株)から2人の講師を招き、部会員、JA役職員ら40人が参加しました。「春・夏野菜向けの肥料」と「連作障害と微生物資材」をテーマに混合堆肥複合肥料「エコレット」の特長や微生物資材、トマト・ナスなどの果菜類の栽培・施肥ポイント、土壌病害の発生抑制、連作障害対策などについて学びました。
1月23日(水)、JA東京みどりは「みのーれ立川」北側広場の圃場で農業機械安全講習会を開催しました。JA全農東京都本部農機サービスセンター、クボタアグリサービス(株)、やまびこジャパン(株)から5人の講師を招き、組合員、JA役職員ら24人が参加しました。女性6人も参加した講習会は、農業機械の使用経験のレベルに合わせ参加者が4班に分かれ、トラクターや、耕うん機、刈払機など操作の実演を交えながら作業の注意点を学びました。
組合員をはじめ地域の皆様に永年にわたりご愛顧いただきました学園支店は、組織体制整備の一環として平成31年3月8日(金)をもちまして閉店し、平成31年3月9日(土)よりすべての業務を村山支店へ統合いたしました。永年ご利用いただきましたお客様にご迷惑をおかけしないよう、今後は村山支店におきまして一層のサービス向上と、信頼いただけるJAを目指し、努力を尽くす所存でございますので、今後とも引き続きお引き立て賜りますようお願い申し上げます。