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2019 新春号 Vol.106

みどりの掲示板

(仮称)JA東京みどり本店・幸町支店新築工事地鎮祭

12月7日(金)、(仮称)JA東京みどり本店・幸町支店の新築に向けて地鎮祭を行いました。立川市の阿豆佐味天神社から宮司を招き、JA役職員、JA全農東京都本部、設計・建設業者ら54人が出席し、今まで以上に地域の皆様に親しまれ利用しやすい店舗の完成と工事の安全を祈願しました。新店舗は農産物直売所も併設され、2020年に完成する予定です。

(仮称)JA東京みどり本店・幸町支店新築工事地鎮祭 (仮称)JA東京みどり本店・幸町支店新築工事地鎮祭 (仮称)JA東京みどり本店・幸町支店新築工事地鎮祭

第32回JA東京大会

11月15日(木)、明治神宮会館において第32回JA東京大会が開催されました。「未来へ続く東京農業の確立」と「未来を担うJAの経営力強化」を柱にJA東京グループの方針が示された他、第31回JA東京大会を踏まえたJA自己改革への取組みの一例を本店地域振興部指導課の坂本聖人が発表いたしました。

第32回JA東京大会 第32回JA東京大会

国立市と災害時農地使用の協定締結

10月29日(月)、国立市と災害時における農地の使用及び生鮮食料品の調達に関する協定を締結しました。災害協定締結式には永見理夫市長ら市関係者と中村喜一組合長らJA役職員4人が出席しました。協定は国立市内において大規模災害等が発生、または発生するおそれがある場合に、JAが災害時に市民の生命及び身体の安全を確保するため、一時的に避難する場所として協力農地を使用することや、災害時に必要な生鮮食料品の調達を行うことになっています。

国立市と災害時農地使用の協定締結

実りの秋、盛大に行われた農業まつり 産業まつり

昨年の秋に各地区で農業祭が開催されました。各地区の様子を一部ご紹介致します。

第41回 国立市農業まつり(11月10・11日)

実りの秋、盛大に行われた農業まつり 産業まつり

第50回 昭島市産業まつり(11月10・11日)

実りの秋、盛大に行われた農業まつり 産業まつり

平成30年度 立川市農業祭(11月3・4日)

実りの秋、盛大に行われた農業まつり 産業まつり

第23回 武蔵村山市農業まつり(11月10・11日)

実りの秋、盛大に行われた農業まつり 産業まつり

第49回 東やまと産業まつり(11月3・4日)

実りの秋、盛大に行われた農業まつり 産業まつり

明治神宮新嘗祭で宝船を奉献

11月21日(水)、国立地区蔬菜生産部は明治神宮新嘗祭で宝船を奉献しました。同部員、JA職員ら17人が参加し、早朝より新鮮な「くにたち野菜」を使い、華やかで実り豊かな農産物の宝船を製作しました。

明治神宮新嘗祭で宝船を奉献 明治神宮新嘗祭で宝船を奉献

女性部が講演会を開催

12月5日(水)、女性部は立川市女性総合センターアイムで「聞いて長生き!笑って健康 健康人生バンザイ」と題し、講演会を開きました。落語家の林家うん平 師匠を講師に招き、部員、JA役職員ら142人が参加しました。部員らは、心と体を元気にする笑いについての講演や古典落語を楽しみました。

女性部が講演会を開催 女性部が講演会を開催

「みどりカレッジ」特別講演会

10月24日(水)、立川グランドホテルで組合員教養事業「みどりカレッジ」の特別講演会を開催しました。お笑い芸人のコント山口君と竹田君が「生かされて生きる笑える人生」をテーマに講演し、カレッジ受講生の他、修了生、フレッシュ&Uターン受講生、各地区正副支部長、各部会役員、JA役職員ら合わせて231人が参加しました。農産物や直売所の話題の他、笑いの大切さとしてコントも披露していただき会場は大いに盛り上がりました。

「みどりカレッジ」特別講演会

合併25周年記念ハワイ旅行

10月16日(火)から4泊6日で、「ハワイ島・ホノルル6日間」と題し、JA東京みどり合併25周年記念海外特別企画旅行を開催しました。各地区から13人が参加し、世界遺産キラウエア火山、イオラニ宮殿、パールハーバー、ノースショアなどを観光し、ハワイ島・ホノルルの旅を満喫しました。

合併25周年記念ハワイ旅行 合併25周年記念ハワイ旅行

立川市農業技術振興会が創立70周年

11月21日(水)、立川市農業技術振興会は立川グランドホテルで創立70周年の記念式典・祝賀会を開催し、会員、農業関係者、行政関係者、JA役職員ら55人が参加しました。同会は昭和23年の発足以来70年間、都市農業の振興に取り組み、野菜の生産、経営技術の向上に励んでいます。安全・安心な新鮮野菜の供給と同会の活動を通じ、今後も野菜農家の中核として地域に貢献していきます。

立川市農業技術振興会が創立70周年

国立地区で稲作体験

10月4日(木)、国立市農業委員会、教育委員会と協力し、市内の水田で稲作体験学習会を開催しました。市内の全公立小学校8校から5年生544人が参加し、児童らは農業委員の指導の下、慣れない鎌を使い稲の刈り取りや、刈り取った稲を揃えて束ねる作業を行いました。

国立地区で稲作体験

4農園がみかん狩り体験付定期積金に協力

9月3日(月)から10月31日(水)にかけて「みかん狩り体験付定期積金」を取り扱いました。11月から約1ヶ月、武蔵村山市でみかんを栽培する大背戸園、下田園、内野園、鈴木園の4つの農園にみかん狩り体験農園として協力していただきました。

4農園がみかん狩り体験付定期積金に協力

「おもいやり定期貯金」で地域貢献

JA東京みどりでは貯金商品を活用し、地域貢献を行っています。各地区の統括支店長が9月3日(月)から10月31日(水)まで取り扱った貯金商品「おもいやり定期貯金」の0.01%相当額を管内5地区の社会福祉協議会に寄付しました。

「おもいやり定期貯金」で地域貢献

女性部健康教室

10月31日(水)、女性部は昭島市総合スポーツセンターで健康教室を開催し、各地区の部員、JA職員ら90人が参加しました。「もどし体操でからだ革命!~ゆがみを正して若返る~」と題して、メディカルケア院長の宮田トオル氏が講師を務め、部員らは体のゆがみを正すための生活習慣のポイントなどの説明を受けながら、もどし体操を実践し汗を流しました。

女性部健康教室

江戸東京野菜「拝島ネギ」をPR

11月18日(日)、拝島ねぎ保存会は昭和の森 四季彩和倶楽部が主催する「車屋の匠×江戸東京野菜地産地消Project 拝島ネギ収穫体験&一日限りの拝島ネギ特別会席」と題したイベントに協力しました。42人が参加し「拝島ネギ」を栽培する圃場で生産者からネギの抜き取り方や、栽培時期などの説明を受けながら、収穫体験を楽しみました。収穫体験後には昭和の森 車屋で、江戸東京・伝統野菜研究会代表の大竹道茂氏が講師を務め、「拝島ネギ」をはじめとする江戸東京野菜の講座も開かれました。

江戸東京野菜「拝島ネギ」をPR

「東京紅茶ソフトクリーム」の販売を開始

11月1日(木)、「みのーれ立川」で「東京紅茶」と「東京牛乳」をコラボした新商品「東京紅茶ソフトクリーム」の販売を始めました。新商品の提案者は、茶の栽培、製茶、販売を行い、オリジナルブランド「東京紅茶」を手掛ける東大和市の組合員、木下修一さん。同商品は「東京紅茶」の香りや色合いを出すため、茶葉をパウダー状にし、濃厚な「東京牛乳」と混ぜ合わせ、お互いの長所を引き出しながら味わい深い仕上がりになっています。

「東京紅茶ソフトクリーム」の販売を開始

婚活パーティーを開催

12月1日(土)、立川グランドホテルで婚活パーティーを開催し、管内の農業後継者の男性と農業に関心のある女性、合わせて30人が参加しました。自己紹介後、フリートークを兼ねた立食形式のパーティーには農業後継者が栽培した野菜や果実も提供されました。

婚活パーティーを開催

台風24号の被害によるビニールハウスの廃棄資材回収

10月の支部回覧にて台風被害によるビニールハウスの廃棄資材回収の申込みを行い、54件の依頼がありました。11月中旬からJA職員が管内の各圃場を回り、台風の影響により発生したビニールハウスの廃棄ビニールや廃棄鉄材の回収を行いました。

台風24号の被害によるビニールハウスの廃棄資材回収