武蔵村山市と災害時農地使用で協定
7月11日(火)、武蔵村山市と「災害時における農地の使用に関する協定」を締結しました。協定は同市で地震や風水害、大規模災害などが発生、または発生する恐れがある場合、市民の安全を確保することが目的で、地域防災計画に基づき「一時的に避難する場所として防災協力農地を使用すること」「防災協力農地の登録などの手続きに協力すること」となっています。
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7月11日(火)、武蔵村山市と「災害時における農地の使用に関する協定」を締結しました。協定は同市で地震や風水害、大規模災害などが発生、または発生する恐れがある場合、市民の安全を確保することが目的で、地域防災計画に基づき「一時的に避難する場所として防災協力農地を使用すること」「防災協力農地の登録などの手続きに協力すること」となっています。
4月3日(月)から5月31日(水)にかけて「ブルーベリー収穫体験付定期積金」と題した貯金商品を募集し、ご契約いただいたお客さまに昭島・立川各市でブルーベリーを生産する7軒の農家が7月中旬から8月上旬までブルーベリー収穫体験農園として協力していただきました。
8月24日(木)、25日(金)の2日間、JA全中が営農・経済担当常勤役員、幹部職員を対象にした「第3回JA営農・経済フォーラム」を新横浜プリンスホテルで開催し、村田代表理事専務がJA東京みどりの取り組みを報告しました。「江戸東京野菜を活かした産地づくりと6次化による農業者の所得増大への取り組み」と題し、「拝島ねぎ」を例に挙げ、作付けの誘導、販路確保、知名度の向上、「拝島ねぎドレッシング」や「拝島ねぎみそ」といった6次化産業商品の開発・販売などについて実践報告を行いました。
9月9日(土)、JA東京みどり野球部は東京都農林漁業団体健康保険組合主催の第42回軟式野球決勝大会に出場しました。昭島支店の渡邉徹が好投したもののJA東京むさしに惜しくも敗れてしまいましたが、見事第3位に輝き、個人賞として昭島支店の神田亮が敢闘賞を受賞しました。今後も皆様の温かいご声援を宜しくお願い致します。
今年も納涼踊り大会が行われました。女性部が中心となって普段の練習の成果を出し切り、揃いの浴衣とうちわで盆踊りを楽しみました。また、職員らが作る色々な模擬店が並び、盛況に開催することが出来ました。
8月1日(火)に武蔵村山市のJA東京みどり経済センター、2日(水)に昭島市のJA全農東京農機サービスセンターで農業機械整備会を開催しました。組合員の皆様からトラクター、耕うん機、チェーンソーなどが持ち込まれ、JA全農東京農機サービスセンターの専門職員とやまびこジャパン(株)東日本支社東京支店の担当者が点検、整備を行いました。今後も継続的に整備会を開催致しますので、是非ご利用ください。
8月31日(木)野菜の日、立川駅北口2階駅前デッキでJA東京グループ中央会・連合会との共催により、平成29年度「みんなのよい食プロジェクト」を開催しました。JA東京みどりからは役職員7名が参加し、立川産野菜約1000袋を無料配布しました。
各地区とも色々な催し物を用意しております。
ご家族・友人等お誘い合わせの上、お出かけください。
地区 | 開催名 | 開催場所 | 日時 |
---|---|---|---|
国立 | 第40回国立市農業まつり | 国立市役所 | 11月11日(土)~12日(日) |
昭島 | 第49回昭島市産業まつり | KOTORIホール(市民会館)・公民館 | 11月11日(土)~12日(日) |
立川 | 平成29年度立川市農業祭 | 国営昭和記念公園みどりの文化ゾーン | 11月4日(土)~5日(日) |
武蔵村山 | 第22回武蔵村山市農業まつり | イオンモールむさし村山 臨時駐車場 | 11月11日(土)~12日(日) |
東大和 | 第48回東やまと産業まつり | 東大和市役所北側駐車場 | 11月4日(土)~5日(日) |
7月26日(水)、立川市幸町の「スマイルキッチン」で「夏休み!親子料理教室」を開催しました。地域貢献活動による都民理解の醸成の一環と食農教育への取り組みです。「みのーれ立川」と「みどりっ子」で募集した親子8組19人が参加し、「ゆでまんじゅう」「すいとん」「地場産野菜の天ぷら」の調理方法やコツを学びました。
9月7日(木)、静岡県沼津市のキラメッセぬまづにて「JA装いの祭典2017」が開催されました。JA東京みどり女性部から約200人が参加し、会場に展示された呉服、婦人服、装飾品等の品々を前にショッピングを堪能しました。
9月7日(木)、東やまと産業まつり実行委員会は同市中央公民館前で梨共進会を開きました。市内で生産した「秀玉」「あきづき」「稲城」「豊水」「南水」「凛夏」99点が出品され、都知事賞には星野喜嗣さんの「秀玉」、市長賞には尾﨑孝市さんの「あきづき」、JA東京みどり組合長賞には清水裕佳さんの「稲城」が選ばれました。
昭島市花卉園芸組合の植田園芸・小室園芸・指田園芸・高橋園芸・柳澤園芸の5生産者は、6月から9月にかけてJA北多摩地区営農指導基礎研修の農業実習として新入職員らを受け入れ、花卉の管理、栽培の注意点、出荷のタイミングなど花卉栽培における営農の基礎を指導していただきました。
国立市谷保でトウガラシを栽培する遠藤充さんら地元農家6人で組織する「コサエルくにたち」は、トウガラシ「辛富士®」(カハットエース)を使った新商品、一味唐辛子「辛すぎて谷保」の販売を始めました。トウガラシ栽培は4月下旬に苗を仕入れ、5月に定植、8月~11月下旬にかけて収穫を行います。同商品は100%国立市谷保産で配合割合は「辛富士®」が30%、「タカノツメ」が70%です。「辛富士®」は激辛で知られるハバネロ種よりも数倍高いカプサイシン類を含有しており、強烈で刺激的な辛さが特徴です。ファーマーズセンター「みのーれ立川」、国立地区農産物即売会などで1瓶950円で販売されています。是非、ご賞味ください。
7月5日(水)、東京都日本農業新聞大会がJAグループの広報活動の強化のために開催され、出稿部門で当JAが表彰を受けました。今後も日本農業新聞を通し、組合員のお役に立つ情報を提供して参ります。
9月28日(木)、29日(金)の両日、2班に分かれて「年金友の会」会員親睦旅行を行い、各地区から合計284人が参加しました。静岡県へのバス旅行で、久能山東照宮の参拝、日本平ホテルのランチ、清水魚市場「河岸の市」での買い物などを満喫しました。