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HOME > 広報誌 みどり > 2017 春号 Vol.99
6月23日（金）、ＫＯＴＯＲＩホール（昭島市民会館）において第25回通常総代会が開催されます。当日は平成28年度事業報告ならびに平成29年度事業計画、役員選任などの議案が上程され、各地区からお集まりの総代の方々により、厳正な審議が行われます。
【役員選任について】
平成28年の改正農協法により、理事構成について農業者のニーズへの対応、経営ノウハウの活用及びメンバーの多様性の確保を図るため、理事の過半は、認定農業者及び農産物販売や経営のプロとする。併せて次世代へのバトンタッチを容易にするために、理事への若い世代や女性の登用にも戦略的に取り組み、理事の多様性確保が求められます。
当ＪＡでは役員推薦会議内規を変更し、理事候補者の推薦にあたっては各地区3人の内、原則2人以上は「認定農業者」、「認定農業者に準じる者」、「実践的能力者」の要件に該当する者と致しました。
3月13日（月）、経済センター昭島店と農産物直売所「みどりっ子昭島店」でオープニングセレモニーが行われました。髙橋信茂組合長と臼井伸介昭島市長の挨拶、関係者によるテープカットのセレモニーが行われました。ＪＡ東京みどりは3カ年計画として、組合員の意見を反映させるよう自己改革を行い、利用者の利便性向上、業務効率向上のために店舗建替え・補改修を行っています。同店舗のリニューアルでファーマーズマーケットを拠点とする販売力強化を図り、東京農業の振興を踏まえた農業者の所得増大に取り組んでいます。
2月28日（火）、中野サンプラザで第33回東京都家の光大会が開催され、北多摩地区を代表し、武蔵村山地区の波多野トシ子さんが「未来へつなぐ」と題して家の光記事活用体験発表を行いました。都内の各ＪＡより女性部員、役職員ら約300人が参加しました。同大会はＪＡにおける教育文化活動の推進及び家の光事業の進展を図ることを目的に開催されています。
3月8日（水）、女性部は立川市の女性総合センターアイムで「笑って元気～必要とされる喜び～」をテーマに講演会を開きました。おおいた観光特使の矢野大和氏を講師に招き、部員とＪＡ役職員ら145人が参加しました。矢野氏は話の中に笑いを取り入れ、会場は常に笑いが絶えず参加者らは笑いの中から人との接し方、いろいろな物事の見方や考え方の違いなどを学びました。
2月17日（金）、立川市役所で平成28年度立川市うど品評会が開催されました。立川市うど生産組合の組合員が、手間と労力を掛けて栽培された、太さと長さが揃った立派なうど45点を出品されました。午前中に審査・表彰が行われ都知事賞には山下明さんのうどが選ばれ、品評会終了後に行われた即売会では、うどを買い求めるお客様で賑わいました。
1月26日（木）、27日（金）、30日（月）、日頃のご愛顧に感謝し、「由紀さおり特別公演」と題して、明治座にて謝恩観劇会を開催させて頂きました。当日は、由紀さおりが出演する演劇、歌謡ショーなどバラエティーに富んだ演目をご覧になって頂き、ＪＡ東京みどりのキャラクター「みーどりん」も登場。上演終了後は大きな拍手に包まれ、来年度も期待されるお客様の声が多数寄せられました。
2月27日（月）、警視庁は振り込め詐欺を未然に防止し、特殊詐欺撲滅に協力したとして、学園支店の職員と同支店へ感謝状を贈呈しました。来店客が急ぎの様子で高額の払い戻しをしたいと申し出があり、窓口担当者が使用目的を確認すると不自然な点が多かったため、副支店長に相談。振り込め詐欺の疑いがあったため警察のホットラインに通報し未然に防止することができました。
3月19日（日）、国立市の農家ら20人は同市の谷保第三公園で開かれた「くにたちマルシェ」で地元産農産物の直売会を行い地産地消をＰＲしました。ホウレンソウ、ネギ、キャベツなど約20品目の地元産野菜や天神米、花き、加工品などを販売。同マルシェは商工会女性部や青年部との協力のもと、地元の農家と市民がつながるマーケットイベントとして平成24年度から開かれ、市の恒例イベントとなっています。
