みどりカレッジ開講

ＪＡ東京みどりの組合員教養事業「みどりカレッジ」を昨年に引き続き開講しました。
協同組合運動の理解促進、ＪＡ東京みどりの理念に基づく生活文化活動の向上、将来のＪＡを担う人材育成を目的としています。７月16日（火）に開催された第１回はＪＡ東京中央会生活広報部より講師を招き、受講者20名に「ＪＡを取り巻く環境」について講演を行いました。組合員のニーズに対応した講座を毎月行い、今年12月までに全７回開催します。また、受講修了後には海外農業先進地の視察も予定しています。

各地区で納涼踊り大会が盛大に開催

今年も各地区で納涼踊り大会が行われました。女性部が中心となって普段の練習の成果を出しきり、揃いの浴衣で盆踊りを楽しみました。また、職員が作る色々な模擬店が並び、多くの地域住民の方々も踊りに参加するなど盛況に開催することが出来ました。

立川地区　8月1日(木)

国立地区　7月25日(木)

武蔵村山地区　7月25日(木)

昭島地区　7月30日(火)

東大和地区　8月7日(水)

向原支店新築のための地鎮祭を挙行

８月20日（火）、東大和市仲原の向原支店新築場所で店舗の新築工事に伴う地鎮祭を行いました。ＪＡ東京みどり役職員、全農東京都本部、設計士、建設業者が出席。宮司として東大和市の八幡神社から押本博久氏を招き、作業の安全を祈願。現在の向原支店は昭和58年に建設され、長い間地域の皆様に親しまれてきました。今後も地域に貢献できる店舗になるよう来年５月のオープンを目指して着工しました。

相続・事業承継対策セミナーを開催

9月2日（月）、18日（水）、27日（金）、昭島支店研修室にて弁護士と税理士を講師に迎え、相続・事業承継対策セミナーが開催されました。平成27年から適用される相続税の「基礎控除額の減額」等で、課税対象者の増加が予想されます。そのような中で、土地の評価額減額（広大地評価）の活用や、小規模宅地の特例の適用、生前贈与及び遺言信託の活用の効果など事例を交えて説明しました。受講者の方からは「相続にあたって事前に準備することの重要性を認識できた」との声が聞かれました。今後も、ＪＡ東京みどりでは、財産診断、遺言信託等、組合員の皆様の相続に関する個別相談に対応して参ります。
是非、お気軽にご相談下さい。

農業祭・産業祭のお知らせ

各地区とも色々な催し物を用意しております。
ご家族・友人等お誘い合わせの上、お出かけください。

昨年の様子(国立地区)

●各地区日程表●

果実品評会が開催

９月２日（月）に立川地区にて果実品評会、９月５日（木）東大和地区にて梨共進会が開催されました。今年は立川地区ではブルーベリーやイチジクなども並べられ、来場者を楽しませていました。東大和地区では、豊水、秀玉、稲城など多種多様な梨が出品され、各品種とも甲乙つけがたく、審査員達の頭を悩ませていました。

みんなのよい食プロジェクト

８月31日（土）、立川駅北口２階駅前デッキで、ＪＡ東京グループ中央会・連合会とＪＡ東京みどり共催の、平成25年度「国産農畜産物推進・日本農業理解促進運動みんなのよい食プロジェクト」を開催しました。ＪＡ東京みどりからは役職員６名が参加し、立川産野菜１０００袋を無料配布しました。

ＪＡ装いの祭典２０１３

９月18日（水）、小田原アリーナにて「ＪＡ装いの祭典２０１３」が開催されました。ＪＡ東京みどり女性部から約２６０名が参加し、会場に展示された呉服、婦人服、装飾品等の品々を前にショッピングを堪能しました。小田原鈴廣で昼食の後、３コースに分かれて二宮尊徳記念館、大雄山最乗寺、江ノ島、大涌谷等の観光も楽しみました。