概要
農業および地域のパートナーという特性に基づいて、豊かな自然を守り、安全な食料の安定供給に努め、地域社会の発展に貢献することがモットーです。地域の金融機関として、暮らしの相談役として、農家組合員はもとより、自営の方々やサラリーマンのご家族まで幅広く、どなたにもご利用になれます。
東京みどり農業協同組合の誕生
平成4年4月1日に、国立市・昭島市・立川市・武蔵村山市・東大和市の近隣5市の農協が合併し、規模拡大による経営の合理化を図り、農協本来の目的であり使命である組合員・利用者への奉仕をより充実し、地域の人々と共に手を携えて協同活動の輪を広げ、組合員および地域の人々の期待に応え得る機能を確立し、豊かな地域社会の建設に寄与する体制をつくることを目的として「東京みどり」が誕生しました。