国立地区の組合員が地元高校生の取材を受け入れました

8月7日（水）、国立地区の組合員、西野耕太さんが都立第五商業高校の生徒3人の取材を受け入れました。学生らは商業に関する研究活動の成果を発表する大会の出場に際し、「くにたちいっぽ～隠れた国立の魅力を引き出す～」のテーマの下、パンフレットを作成し、地元のスーパーや直売所、駅などに設置する活動を企画。パンフレットの企画第1号として同市の農業について詳しく知ろうと西野さんの下を訪れました。西野さんは同市の農業の特徴として、河川が多い特性を活かし、稲作が行われていることや、出荷先の多様化として、少量多品目栽培が行われていることなどを説明しました。