ファーマーズセンター「みのーれ立川」では、身近で開かれた、情報発信基地として、農業や農産物の生産流通・販売方法などに関し、見学、視察の受入れ・農業体験ツアーの企画を行っています。
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2月25日、JA東京みどりが運営する立川市のファーマーズセンター「みのーれ立川」は、JAセレサ川崎の川崎南地区資産管理部会の見学を受け入れ、部会員など計42人が視察に訪れました。参加者であるJAセレサ川崎の部会員は、みのーれ立川への農畜産物の納品方法、販売方法を確認しながら、みのーれ立川の店内外を見学し、JA東京みどりの担当職員の話を熱心に聞いていました。
1月29日、ファーマーズセンター「みのーれ立川」は、東京都三宅島三宅村の農家たちの見学を受け入れ、農家、三宅支庁職員、東京都島しょ農林水産総合センター職員、三宅村役場職員の計8人が視察に訪れました。
7月23日(木)、「ファーマーズ・みどりキッズ必見!横浜税関輸入食品視察の旅」と題したバスツアーを行いました。ファーマーズセンター「みのーれ立川」の来店のお客様を対象に募集した親子と、役職員合わせて34人の参加を頂きました。
横浜港シンボルタワーで輸出入の現状や荷揚げ作業の説明を受けた後、保管所で輸入品の食材、産地、保存期間や保管状態を見学し、港湾局会議室にて輸入食品の実態の講義を受けました。ツアーに参加した子供たちも説明に熱心にメモをとっていました。
参加者は「輸入食品の保管されている現状に驚いた。食の安全性を改めて考える良い機会となった」と話されました。
勉強の後の自由時間にMARK IS みなとみらいにある体験型エンタテイメント施設オービィ横浜の見学や帰りの車中ではビンゴ大会も催され盛り上がりました。